説明
バート・ハーディング・システム/スタックの知られざる特徴をポン太 the スミスがご案内します。
バート・ハーディング・システムとは、ポジションからカード、あるいはカードからポジションが算出できるシステムで、1962年にイギリスのマジシャン、バート・ハーディングによって発表されました。計算しやすくランダムに見える傑作ですが、あまり使われていない、というかほとんど知られてもいません。
そして実は、バート・バートハーディング・スタックはニューデックオーダーから組むことができ、驚くべきことに同じ操作でニューデックオーダーに戻るのですが、その特性の認知度はほぼゼロです。
バート・ハーディング・システムのすごさやおもしろさを知ってもらいたく、このコンテンツを作りました。合理化したバート・ハーディング・スタックおよびニューデックオーダーからの組み換え方などを解説しています。
驚異的で実用的なシステム/スタックです。スタックを使いたいけど暗記が苦手な方はもちろん、すでにメモライズドデックをお使いの方にも第2・第3のスタックとしておすすめします。
【収録内容】
バート・ハーディング・システム
元のバート・ハーディング・スタックをより扱いやすくしたものを紹介しています。
ニューデックオーダー⇔バート・ハーディング・スタック
ニューデックオーダー(ソートオーダー:AD-KD, AS-KS, AH-KH, AC-KC)からバート・ハーディング・スタックへの(またはその逆方向の)組み換え方を3種類解説しています。配って並べ替える方法、ファローシャッフル(インファロー!)を使う方法、テーブルを使わない方法があります。
ボーナス:カルソート
混ざったデックをカルでソートオーダーにする方法で、上記の組み換えと合わせると、混ざったデックをバートハーディングスタックにできます。
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